宮古市議会 2022-12-12 12月12日-04号
ただし、その新築着工戸数が減っていくと同時に、まきストーブもだんだん、今1桁台になってきています。実際、今、既存の住宅で、じゃ、熱源をまきストーブに替えるというのは、なかなか高額な改築費用がかかるというところも問題かなというふうに思います。
ただし、その新築着工戸数が減っていくと同時に、まきストーブもだんだん、今1桁台になってきています。実際、今、既存の住宅で、じゃ、熱源をまきストーブに替えるというのは、なかなか高額な改築費用がかかるというところも問題かなというふうに思います。
市内の新築住宅着工戸数を見ますと、平成20年度の新築着工戸数は162戸となっており、前年度比、戸数で40戸、約20%の減少となっております。これは、過去数年続いてきた前年並みの着工件数の状況から減少に転じたもので、県全体における状況も、昭和38年度以来45年ぶりに新築着工戸数が6000戸台にとどまるなど、経済不況の影響がまともにあらわれた結果となっております。